ˋˋ𖧷Remake of antique sewing machine table𖧷ˊˊ #5『ミシン台』
古いミシン台から取り外したミシン。
残念ながら、ミシンとして使用する事は出来ないようです。
でも、インテリアとして飾っておくのには素敵すぎる商品です♡
ここで予想外だったのが、底の部分。
このようなパーツが付いていて、自立しないのです(◞‸◟)
そこで、ミシンを飾っておける台を作る事にしました♪
使うものは、ミシン台を解体して出てきた端材たちです♪
ここからミシン台にピッタリなものを探して、作っていこうと思います!
ミシンをよく見てみると、古いミシン台の時、ミシンを上げ下げする為に使われていたヒンジが、背後についています。
このヒンジを利用して、底の部分がいつでも見られる(ん?底をいつも見るのか??いやいや、せっかくなので、パカパカしたいので笑)可動するミシン台を作ろうと思います♪
その為には、元に使われていた木の部分を修復するところからスタート!
無事に修復完了!
そして、いろんな端材を現物合わせをしながら、一番びったりな、一番しっくりくる木達をパズルのように組み合わせていきます。
こちらの木は綺麗でがっちりしていたので、足りない部分やサイドの板に使用しました。
木を切った切り口は、ミルクペイント2色を混ぜ合わせながら、塗ってぽかしていきます。、
そうそう!
前面に使用したのはこの木なのですが、解体した時に取り外した取手?らしき物があったので、これも装飾の一部として、付け直してあげる事にしました^_^
そして、
完成しましたぁ〜\(^o^)/
木の凹凸も、朽ちた感じも、ミシンの古さと調和して、まるで、はじめからこの台で使用されていたかのように、たたずんでいます。
後ろのヒンジの部分もしっかりパカパカ出来て大満足♡
これで、どこにでも飾って、眺めて、パカパカできます♪
とってもお気に入りの素敵なミシン台が完成しました♡
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