ˋˋ𖧷Remake of antique sewing machine table𖧷ˊˊ #7『完成』
いよいよ、完成に近づいてきました。
ここで一気に色を付けていきます!
使用したのはアクセラレータ♪
着色するのではなく、木を化学反応させて色を変えるというものです。
古材風な色合いにしたかったので、迷わずこれを使用する事にしました♪
思い通りの色になりましたよ\(^o^)/
そして、次の難問。
ミシンのフタを開けた時に、せっかく付いているチェーンを可動させたい!
重石を付ければいいのだけれど、そこは前から見える部分になるので、重石になるものを探すのが大変でした💦
そして、おそらく鍵の壊れた一部であろうアンティークを発見!
早速付けて動かしてみました。
ずっとそこにあったかのようにピッタリ!
チェーンもいい感じで動いてくれました♪
見た目もバッチリです!
そしてもういっちょ!
ミシン台の天板の上に、持っていたアンティークタグがピッタリだな♪と思っていたので
のみで溝を彫り、埋め込みました♪
そして、そして、
ついに、ついに、
完成〜です\(^o^)/♪♪♪
天板の上には、文字を入れてみました。
『Garde du temps
Damascus Sewing Machine
since 1929』
『時を刻む ダマスカスミシン 1929〜』
そして前面についている糸巻き収納。
糸巻きの軸もちゃんと残っていたので
『糸巻き』→『マスキングテープ巻き』に変えて、マスキングテープを巻いて収納する場所にしました(╹◡╹)
完成した全貌はこちらですヽ(´▽`)/
上のフタを開けるとこんな感じです♪
収納ボックスの蓋も、天板とフラットになるようにしてたので、作業する場所としても使用できます♪
そして収納ボックスのフタには、アクセントにもなる、アンティークの蝶番を。
可動するので、開ける瞬間がワクワク♪
そしてここに似合うデザインのペーパーを貼り付けて、ペーパーをビィンテージ塗装しました。
そして、フタを開けるとこんな感じです♪
とりあえず、集めているアンティーク小物達を並べてみました♡
収納力もばっちりなので、これからいろんな使い方をしていきたいと思います♡
私よりもずっと前から時を刻んできた、このミシン。
恐れ多くも、手を加えて、少しカタチを変えてしまいましたが
なるべく、あるべき姿を残したい・・・
そして
もう一度活躍してもらいたい・・・
その一心で完成したミシン台です♡
やってみてわかることがたくさんありました。
チャレンジする事は勇気がいる事ですが、
『思いをカタチにする』その大切さを学べた気がします^_^
この出会いに心から感謝の気持ちを込めて・・・
これからは
どうか私と一緒に・・・
時を刻んでいってくださいね♪
0コメント